シーズン12お疲れ様でした
今期は準伝集めに時間がかかったのと、授業が少し忙しかったため全然対戦できませんでした。
一応構築だけ簡潔に記録しておきます
使用した構築↓
TNひなた 最終6460位
【構築経緯】
シーズン9で結果を残せた、「初手ダイマ+ミミッキュ +ウオノラゴン」の並びを使用
初手ダイマ要因は、奇襲しやすく、サイクル構築っぽく見せる事ができるポケモンを採用する事を意識した。
【個体解説】
ドラパルト@弱点保険
性格:陽気
特性:クリアボディ
調整:H156 A252 D4 S92
調整意図:S→最速アーゴヨン抜き
A→ぶっぱ HD→余り、B<D
技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/空を飛ぶ/鋼の翼
このポケモンへの警戒が薄れたためか、ゴーストorドラゴンの一貫ができている構築が多く、雑にダイホロウを打っているだけで強かった。
高い素早さ、ダイホロウのゴリ押し性能、型の読まれなくさと本当に強いポケモンだと思った。
この型は初期から一定数居続けるが、弱点保険をケアしてくる人はほぼおらず、3タテを決めてくれた試合も多々あった。
ミミッキュやエースバーンの先制技に縛られにくくするためにダイスチルを入れたが、ナットレイが非常に重かったため炎技の方が良かったかもしれない。
ミミッキュ @気合いのタスキ
性格:意地っ張り
特性:化けの皮
調整:HA252 B4
技:じゃれつく/影打ち/トリックルーム/呪い
シーズン9の個体をそのまま使用。
詳しい解説はシーズン9の記事でしたため省略します。
相手のダイマエースを止めつつ、トリルを展開しウオノラゴンに繋ぐことが役割。
タスキの理由はエースバーン、ゴリランダーのキョダイマ技、型破り勢の攻撃を耐えるためです。個人的にトリルミミッキュの持ち物はタスキ一択だと思っています。
相変わらず強かった。
ウオノラゴン@拘り鉢巻
性格:意地っ張り
特性:頑丈顎
調整:HA252 B4
技:エラガミ/逆鱗/吸血/守る
この子もシーズン9の個体をそのまま使用。そのため詳しい解説は省きます。
吸血はゴリランダー意識、守るはダイウォール用。
相変わらず火力お化けの最強モンスターだったが、終盤にナットレイが多かったのが本当に苦しかった。
ランドロス@命の珠
性格:陽気
特性:威嚇
調整:AS252 H4
初手に投げるとステロ型と誤認させやすく、剣舞からのダイジェットで3タテした試合もよくあった。
普通にアタッカーとして超優秀なのに奇襲しやすいため、初手ダイマ要因として適任だったと思う。
サンダー@突撃チョッキ
性格:臆病
特性:静電気
調整:CS252 H4
技:ライジングボルト/暴風/熱風/鋼の翼
電気+炎の打点を持つポケモンが欲しかったので採用。
エースバーンが環境トップかと思っていたがいつの間にかこいつが環境トップになっていた。
鋼の翼はウツロイド対策です。
ポリゴン2@進化の輝石
性格:冷静(C↑S↓)
特性:アナライズ
調整:HC252 B4
技:破壊光線/冷凍ビーム/10万ボルト/トリックルーム
相手の初手ダイマを抑制し、サイクル構築っぽく見せるために必須の駒だと思っている。
現環境ほとんどのポケモンがポリ2より速いため、安定して火力を伸ばせるアナライズにした。
アタッカーは読まれにくく強かった。
【選出パターン】
ほぼ全ての対戦でこの選出をしました。
ドラパミミノラゴンの選出が最も多かった。
【反省】
終盤増加したナットレイが非常に重く、苦しい戦いを強いられた。ナットレイ入りには別の軸を作るべきであると感じた。